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TOKYOハンバーグ「最後に歩く道」を観て [演劇]

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最後に歩く道 | TOKYOハンバーグ最後に歩く道 | TOKYOハンバーグ

犬と猫と、それを捨てる人と、
それを守りたいと願いながらも殺す人と。

評価は、星5つです。
★★★★★

動物愛護センターに配置された公務員から見た視点が秀逸。
「愛護」という名の殺処分という現実。

個人の資産で買ったペットは、税金を使って殺処分される。
センターを維持する為の設備費、給与、食事代など、
一部の人間のエゴの為に莫大な費用がかかってる。

恐ろしいまでのルーチンワークで犬猫が殺処分されていく。
「可哀相」だけでは解決しない現実。
ペットを捨てる人が居なくなれば、
もっと予算を別に使えるのにと思ったり。

人のケツをふく人がいることを忘れてはならない。
ペットでなく、命を飼うということも…

残り公演を皆に観て欲しい。
本当に素晴らしかった。

殺処分という命を絶つ仕事を獣医にさせている。
無責任なブリーダーや無責任な飼い主に翻弄される命。
オープニングからラストシーンまでずっと考えさせられた。
娘さんからの無言のメッセージにじーんときた。

老犬テツオに象徴される「人」に翻弄される動物たち。
飼い主の憎しみを引き受け、動物愛護センターの仲間を救う為に命を捧げ、
センター職員の苦肉の策を受け入れる。

何のための「命」なのか?

相変わらず劇団名からはほど遠い人生の苦点を描くのが上手いです。
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