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TOKYOハンバーグ「KUDAN」を観て [演劇]

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TOKYOハンバーグTOKYOハンバーグ

被爆した牛たちは逃げた。何も知らない、わからない。
ただ、彼らの本能が人間たちから逃げることを選び、
辿り着いたのは小さな森だった。

そして、そこに暮らし始めた。
更なる放射能汚染など知る由もなく、
食べる物も選ばなくなり、
もう、牛肉として出荷されることも乳牛を迫られる事もない。
ある意味、牛たちにとっては幸せで、ありのままの姿だったのかもしれない。

ある牝牛が新しい生命を身籠っていた。
他の牛たちは小さな仲間の誕生を心から待っていた。
しかし、牛から生まれたのは牛の子ではなく…

人間の子だった。


評価は、星3つです。
★★★☆☆

まさかファンタジーが入ってるとは!
過去見た作品が地を這う感じでリアリティ路線なので、正直最初は戸惑いました。
中盤からは世界観が理解できて、集中出来ました。
人が何を棄て何を救うのか。
滅ぼし、救い、勝手なエゴに翻弄される動物たち。
そして人も…

牛と人の生命の誕生の対比が皮肉になり、より悲しさを導かれる。
罰というにはあまりにも辛い。
それでも生きていかねばならないので、希望を掴む手は下げないようにしたい。
勇気をもらった作品です。

人間の兄弟のパートが気に入りました。
地に足がついてる感がよかった。
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