So-net無料ブログ作成
スポンサーリンク

「わたしが悲しくないのはあなたが遠いから」イースト版を観て [演劇]

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_535d.jpg
フェスティバル/トーキョー17主催プログラム『わたしが悲しくないのはあなたが遠いから』
https://www.ft-wkat.com
これは距離についての演劇。
かつては近く、今は遠くなってしまった、友人関係の物語。
離れたものを思い続けるのは、難しい。でも、ない、わけではない。
それは、幽霊のように、常に隣に、ある、のではないか。
本作は東日本大震災の自身の体験がきっかけになっています。
幸いにも僕はまだ死んでいません。
悲劇に遭遇したこともありません。
そんな僕の隣に何があるのか、そんなことを考えました。
台湾との共同制作は幸運な偶然でした。
本作は偶然を積極的に取り入れようとしています。
偶然に身を任せることが、自分を遠くへと誘う近道だから。
どちらも海で隔てられた小さな島。時差は1時間。
この物語も1時間の音楽と共に上演される予定です。

誰も同時に観ることは叶わない演劇。僕も楽しみです。

評価は、星4つです。
★★★★☆
2jCWTH75R6iApopzudjXYQ_thumb_5368.jpg
二つの隣り合う劇場を使用するので、劇場入り口が二つに分かれていました。
まるで空港のロビーみたいに。

p5dWkj%JTW6ekNY9Ep85KA_thumb_534e.jpg
観劇前には気が付きませんでしたが、
観劇後には私たちも一緒に旅をしたのだと分かりますね。

まずウエストではどんな感じだったのか気になる…
そしてこの当事者でない感がリアル。
ずっと私が思っていたことと合致。
ラストに貰い泣きした。

僕らは生まれた時に既に壁の向こう側に居て、
壁の向こう側は分からないのだ。

被害者にしか分からない気持ち。
当事者でない者が想像して寄り添っても、それは部外者の我儘である。
だからといって見て見ぬ振りは出来ず、想像しないよりはした方がマシであり、
それがジレンマなのだ。

言葉に出来ない感想しかなく、ただ感じるままの演劇でした。
そして観劇後には考えることになる。
とても素晴らしかった。

ただ壁の向こう側には同じ人がいると思うだけでいいんだと思う。
当事者と同じにはなれないのだから。
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:演劇

三度目の思春期「女ばかり」を観て [演劇]

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_535c.jpg
pbbapbba

昭和五十四年十月

秤屋と呼ばれる素封家一族の家長が死んだ
代議士として活躍し
地元に絶大的な影響力を持っていた家長を失い
途方にくれる秤屋の女たち
ある者は家を去る決意をし
ある者は乗っ取りを企み
ある者は家長の跡を継ぐべく選挙に出るか悩む

そんな初七日の日
整理していた遺品の中から一枚の写真が見つかる

心が揺れてざわめく女ばかりの
可笑しくてやがて哀しき愛憎の顛末記

評価は、星4つです。
★★★★☆

初めての団体でした。
前から十七戦地の脚本演出家さんが参加していたので、興味あって今回見に行った次第です。
面白かった。
会場が民家なギャラリーで、会場に靴を脱いで座敷で見るわけですが、
劇中と同じ初七日法要に参加して、その裏側を覗いた感じを受けました。
程よい論争や現場を再現する手法は流石の面白さ。
拗らせ三姉妹もよかった(笑)

ちょうど選挙期間中に当たって、
劇中の政治家に何を求めるか、何を期待しているかを有権者として考えてしまう。
まだ利益誘導ならよいが自己保身で党を移るのはご法度だよね。
登場人物それぞれが腹に一物持った具合がよかった。

そして鰻を食べたくなるね。

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:演劇

キャラメルボックス「光の帝国」を観て [演劇]

j56YHb4%TVarkwr5KHBfwg_thumb_e88e.jpg
光の帝国 - キャラメルボックス2017グリーティングシアター VOL.4|演劇集団キャラメルボックス[CARAMELBOX]光の帝国 - キャラメルボックス2017グリーティングシアター VOL.4|演劇集団キャラメルボックス[CARAMELBOX]

小学4年生の春田光紀には、読んだものを「しまう」力があった。古事記も枕草子も平家物語も、一度読んだだけで完璧に暗記できるのだ。実は、光紀の両親も、姉の記実子も、同じ能力を持っていた。が、それは家族だけの秘密。光紀には不満でならなかった。学校からの帰り道、『平家物語』を暗誦していると、一人の老人に話しかけられる。老人は猪狩義正という名の元医師で、光紀の暗誦ぶりを褒めた。が、光紀の両親は、その老人に二度と会うなと言う。光紀は激しく反発する…。

評価は、星4つです。
★★★★☆

ハーフタイム版を見てなく話も知らず見ましたが泣けましたね。
原作ものなのにキャラメルテイスト満載でした。
客演の原口さんの不器用な父親に泣かせられました。
加納さんも紹介されるまでキャラメルの役者さんかと思ってしまった。
それくらい馴染んでましたね。

会場が音楽専門ホールなんですかね。
音の反響がよくて、物語に集中するまでに時間がかかったかも。
座席は椅子が柔らかくそして広くて、サンシャインの数倍良かったのでそこが残念。
鍛治本さんや小林さんなど外部で見ていた人が本家で演じるのを久しぶりに見て、
力あるなぁとただ感心。

キャラメルメンバーの最年長が小林さんとは!
それであの物語を見せてくれるのだからキャラメルの層の厚さは凄い。

家族の物語で、なかなか拗れると肉親なので、余計にこんがらがるのですよね。
本田博太郎さんも語ってましたが面倒から逃げちゃ駄目、
逃げた分だけ苦労するという話を思い出し、
自分と家族のことを色々と考えねばと思う秋の夜。でも夏の空を見た。

あと金城あさみさんの外部公演2本観てて、
それぞれ全く異ってみえたが、今回もまた別人になってた。
なんだか凄いことだ。末恐ろしくて今後が楽しみ(*^^*)


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:演劇

sleepwalk「哀しい夢すら、忘れてしまう」を観て [演劇]

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_e889.jpg
sleepwalk[スリープウォーク]sleepwalk[スリープウォーク]

久しぶりに先生の名前を聞いて、貴女のことも思い出した。

学生時代の中で、ポカリと訪れた空白の時間。
クラスともグループとも違う、不思議な仲間たち。
なぜか先生も加わって過ごしたひと夏。
あんなに楽しかったことも、いつの間にか忘れていた。

大切な関係も、特別な瞬間も、その時には気づけない。

ねえ、貴女は今、どこで何をしているの?

二度と戻らない時間と、その後の再会を描く、群像劇。

評価は、星5つです。
★★★★★

上野作品の倉田大輔になりたいマン!何だろうね。
あの陰が愛おしい。

とても優しく心温まる作品。
今現在その時代の繋がりが切れていたとしても、実は緩く細く繋がっていて、
またその時の空気になりつつも、やはり違えてしまったものもあり、タイトルが身に染みる。

劇中で語られるカードの話が本質なのかも。
いつでも何かしらの手札をきってる。それが最善と信じて。
自分で切らなくても人から取られてる場合があるが。

ただゲームオーバーはなく、そのカードは誰かの何かを動かしてる。
そんな希望を信じたい。

これでしばらく上野作品を演劇で見ることはないのだろうが、
最後に見られてよかった。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:演劇

日本のラジオ「カーテン」を観て [演劇]

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_e85c.jpg
日本のラジオ

日本のラジオ

わたしは わたしの 居場所がなかった。
わたしは わたしの 居場所をつくろうとした。
わたしは わたしの 居場所をこわした。

某国における 独立派武装勢力による国立劇場占拠事件は
特殊部隊が化学兵器を用いた突入を敢行し
人質多数を巻き込みつつも 武装勢力の全滅により終結した
夢と死と生活と暴力にまつわる ひとごとのお話

評価は、星4つです。
★★★★☆

相変わらず終演後の拍手のタイミングがない。
カーテンの向こうで起きた出来事に拍手は送れないからいいのかな。
それにしても日本のラジオは観劇後の感覚が麻痺する。
無味無臭なスライムを飲み込んで喉にすごく残っているなんともいえない感じ。
何を言ってるかわからないが、とにかくそんな感じ。

舞台セットが面白い。
いつもと異なる入り口から通される場所がまさかステージ側とはね。
なので客席に俳優陣が座っています。
オレンジ色のフードを被ってある時は人質、脱いだ時は犯人グループとなる仕掛けでしたね。
そして劇中で演出家が語っていたことが全てを説明していると思う。
捕らえられてたのは私達だったのかも。
ほのかに甘い匂いがしたような…生きて劇場から出れたことを感謝します。

パンフレットを読むか読まないかで、印象が変わるかも。
私は読んでいたので時系列やその後を知りながら物語が進むのを観れたが、
読まないと人質の気持ちをかなり味わえるかも。

屋代さんの適当な前説と後説が癒やしかも(笑)
それにしても全くの無音でしたね。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:演劇

MYSTERY NIGHT TOUR 2017 稲川淳二の怪談ナイト ~怪談古希 四半世紀連続公演~を観て [演劇]

ti5FlUoHSoWrIwD1F1keXg_thumb_e836.jpg
  ~怪談古希 四半世紀連続公演~ | 稲川淳二の怪談ナイト オフィシャルサイト ~怪談古希 四半世紀連続公演~ | 稲川淳二の怪談ナイト オフィシャルサイト


UNADJUSTEDNONRAW_thumb_e83b.jpg
仮にこの方をIさんとしましょうかw
このポスターは狼の絵を書くイラストレーターの方が書いてくれたとのことで、
目の中に狼が描かれてるとか。
そしてもう一つ本人と異なる箇所があるらしいw

MuczrKZHR%6c0uH7m8uAjQ_thumb_e838.jpg
ホラー映画とかの怖さとは違って、終盤に少しゾクッとなる怖さ。
品の良いワサビみたいなそんな怖さですね。
怪談と心霊写真の解説で2時間の公演時間を飽きる事なくこなせるのは流石です!

セットが豪華。
あの家のセットは稲川淳二さんの仕事場だそうです。
そういえば情熱大陸で見たような。
あの大きなセットに出演者が稲川淳二さん一人なのよね。
そして間髪入れずに怪談話を語っていく。
個人的には火葬場の話が怖くて切ないかな。
ある意味別れの話ですよね。怪談は。

セットの家が微妙に仕事してて怖い。
誰もいないのにカーテンがとか、影とかね。芸が細かいのです。
そして稲川淳二さんの擬音が怖い。
この話芸一代限りなのが惜しい。
来年も行こうかな。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:演劇

アガリスクエンターテイメント〜その企画、共謀につき〜『そして怒濤の伏線回収』を観て [演劇]

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_e834.jpg
アガリスクエンターテイメントアガリスクエンターテイメント

あらすじ

寂れた商店街の救済のために集められたのは、地元商店の若い世代や専門家たち。
対策を話し合うはずが、立場の違いゆえにぶつかり合い、人間関係で諍いが起こり、議論は紛糾、会議は脱線していく。
ところが、とある小さなキッカケで会はまとまりを見せ、皆の意見が集まることで一つの解決策が浮かびあがる。
そして、怒濤の伏線回収が始まった…!


pmQfoJ9oTl6bPpOHqTn66A_thumb_e845.jpg
時をかける稽古場からなので2回目の観劇。
予約特典のバッチも手に入れました。
次回公演も観に行きます!
面白かった!
終盤の盛り上がりで涙腺緩くなるのだけど、
そこからのバカ騒ぎでもう一騒動以上あるのがいいね。
仕事着のままで観劇した甲斐ありました。

伏線メモの紙があるのでメモを取ろうとしたが、最初の10分過ぎで断念。
物語の勢いに飲まれた。
味方なのにちょいちょい足を引っ張るアシスタントとか、
コンサルタントなのに商店街に出戻ったりと空中戦が激しかったな。

指摘されるまでパーサーとビッチが何もしてないとは気が付かなかったなw
私も仕事場では同じだけどw
何か結果を残したいものです。
それにしても笑った2時間。
きっと私のストレスも回収されたかもしれないが、それを証明することはできない。
でもストレスは回収された。

芸術チームはカタカナ語で分からず、
かたや抽象過ぎで分からずなのだが、
みな雰囲気で理解した風なのが日本人らしいですよね。

あと土門といえば個人的にはドモン(ガンダムファイター)です。
それにしても相変わらず眼鏡いいですね•̀.̫•́✧

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:演劇

劇団ZTON「覇道ナクシテ、泰平ヲミル【護王司馬懿編】」を観て [演劇]

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_e817.jpg
劇団ZTON | Official Site劇団ZTON | Official Site

あらすじ
舞台は古代中国大陸。
この大陸には、遥か神話の時代から生きる“龍”と呼ばれる存在がいた。
龍たちは大陸を治める資格を持つ者の前にのみ姿を現し、
その者に神託を下すことで大陸を支配していた。

後漢末期。長きにわたり漢王朝を支え続けた“炎の龍”は息絶え、
その混乱に乗じて、龍を凌駕する者・龍と決別する者・龍を信じぬ者はそれぞれの国を作る。
世は、三国志と呼ばれる黎明の時代へ突入する。

後に三国時代を終わらせる者、司馬懿仲達。
三国による天下分け目の大戦、赤壁の地にまだ兵卒にすぎない司馬懿の姿があった。
それぞれの野望と信念を胸に、
龍に頼ることのない英傑たちは大陸全土を揺るがす大きな時代のうねりについに決着をつける。

評価は、星5つです。
★★★★★

面白かった!
山場が何度もあってあっという間の二時間。
夏侯淵生きててよかった…死んだと思ったので、途中私の魂抜けましたからね。。
魏延の短刀使いぶりがかっこよかった。
短刀での近接戦闘は熱いですよね。
前回の東京公演を見てたのですんなり話に入れて物語を堪能しましたわ。

司馬懿と言えばおじさんというイメージでしたが、
女性でそして龍とはね!
そして殺陣が格好いいので尚更です。
強いけど徐庶と歩んでいこうとする姿に涙です。
項羽と劉邦も見れて、その時代もみたいぞ!

程普っておじいさんイメージでしたが、格好良かったな。
ザ忠臣という感じ。
許褚のおもろさ、各龍との関係もよかった。
劉備と曹操の戦いはまさかの肉弾戦になるとは!
男の戦いの行方に目が離せなかった!

アンサンブル含めてレベル高い殺陣を狭いステージで、
繰り広げられてムービーを見た感じで圧倒された。
風龍のかまいたちには和まれ、新たな夏侯コンビもよかった。
関羽張飛もね。
劉琦も司馬懿も女性の愛の違いで魅せた。

また東京公演を見たい。
ぜひ遠征して欲しい。
最低でも諸葛孔明の北伐の回数はして欲しい。
それにしても劉備が悪役なのは斬新。
そして憎いまでに強くてしぶといのもね。
五龍の始まりの物語も見たいな。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:演劇

劇団だるめしあん「学園恋愛バトル×3!」を観て [演劇]

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_e802.jpg
劇団だるめしあん オフィシャルサイト劇団だるめしあん オフィシャルサイト

■あらすじ
( 1997 年) ムラサメ・・・女を抱くことをノルマにしている男と、抱かせないで男に告白させることをノルマにしている女が戦う、大学の授業の 3 限目。
(「南総里見八犬伝」の妖刀、村雨丸より)
( 2007 年) 親指姫・・・ どんな恋も成就させるメールをうつ親指をもつ恋愛成就の代筆屋、親指姫と、どんな小指につないである赤い糸もたちまち断ち切るメールの代筆屋が巻き起こす、夢が丘小学校 3 年 2 組の恋のはなし。
(「シラノ・ド・ベルジュラック」より)
( 2017 年) 絶対恋愛王政・・・ モテと人気によってハイパーハイソサエティハイスクール・聖絢爛学園の全校生徒を支配している生徒会長と 2 次元を愛し生身の女に屈することのないアニメ研究会部長による、愛と革命の物語。
(「ロミオとジュリエット」より)

評価は、星5つです。
★★★★★

短編3作品。
その内2つは過去に見たことありました。
初演を超えてましたね。
書いた年代によるのか、コミュニケーションツールが、
ポケベル→ガラケー→スマフォ(ニコ動)と時代を感じさせましたね。
今ならLINEやツイキャス、ユーチューブになるのかな。

「ムラサメ」
妖刀をあれに置き換えるとは流石です。
妖刀に魅入られた二人の決闘。
そして対決の結果、、妖刀に魅入られた者は今月も誰かに告らせるのであろう。
そうポケベルが鳴らなくなるまで…

「親指姫」
確かに代筆屋同士のメールのやりとりなら、もう本人たちは関係ないじゃない(笑)
代筆屋に会あって失望するのはSNS時代の今も同じな気がします。
人は文章にあらず。
見た目です(悲しいけどこれ戦争なのよね)

「絶対恋愛王政」
待ってました!
生きてるうちにもう一度、河南さんのラムちゃんを見られるとは!(笑)
ファーストガンダム好きには沢山笑える台詞ありつつ、
ちゃんとガルパンのTシャツ着てたりと最新ネタもありましたね。
不思議と涙ぐむいい話。


日本のラジオの時しか見たことなかった村山新さんが、
普通の役をやってる違和感(笑)
親指姫では小学生でしたが(笑)改めて注目しちゃいますね。

しっかりと笑えて、感動する3作品でしたね。
いつの日か4バトル目が生まれる事を期待して。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:演劇

かはづ書屋「巨獣の定理」を観て [演劇]

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_e803.jpg
かはづ書屋 Webかはづ書屋 Web

1931年4月。
帝都東京に邸宅を構える事業家一族・秋川家に暗雲が立ち込める。

次々に届く脅迫状をきっかけに、当主の人が変わり、不協和音が幸せな家庭を軋ませる。
忍び寄る脅威を取り除くべく、当主と令嬢がそれぞれ探偵に調査を依頼するも、ついに惨劇が起きてしまう。

この窮状に胸を痛めた使用人たちは、主家を救うべく思い思いの方法で事件解決の手掛かりを集め始める。
第3の探偵を雇う者、自ら探偵活動に身を投じる者、探偵たちの推理の粗を見つけ出す者。

しかし彼らを嘲笑うごとく、姿なき殺人鬼は暗躍し、秋川家の人々は一人また一人、凶刃に倒れていく……。

戦前の本格探偵小説を代表し、大建造物になぞらえられた浜尾四郎の名作を使用人たちの視点から描き、推理の弾丸が飛び交う戦場に仕立て直す『探偵論争劇』

評価は、星4つです。
★★★★☆

連続殺人事件もの。
富豪の家族の連続死とあり、当日パンフを見ると家族の出演者が少ない…
見始めると連続殺人事件は起きる。
但し、殺害シーンも被害者の家族も出てこない。そう来たか(^^)
止まらない殺人。
使用人達の犯人捜しの行く末は…面白かった。

しかしラストは想像出来なかったな。
どこからいつから計画されていたのか。
結末を知った今の状態で演者達の表情を追いたいが、もう上演終わってるのですよね。
まさに手遅れ。
来年はDの再審の再演もあるようですし、楽しみです。

2pcxIvweT%iNVEBdJ0EDDw_thumb_e801.jpg
特典のカードは、男性陣カードでしたね。
これどのくらい観ればコンプリートできたのだか(^^)

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:演劇

スポンサーリンク