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鬼の居ぬ間に『逆柱 ―追憶の呪い―』を観て [演劇]

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鬼の居ぬ間に
【あらすじ】

ある一族が姿を消した。
聞けば風吹く春の新月の晩であったらしい。
以来、田畑は荒れに荒れ家畜は骨だけを残し腐臭すらせぬ。
家々は形ばかりの骸となり、漂う埃がもの哀しい。
――村は死んでいた。
しかしその中に一つ、生きているかと見紛う柱。
逆さに立てられたその柱は、朽ちもせず蟲も喰わず、この荒廃に異彩を放つ――。
そうして私は気付いてしまった。
この村に纏わりつく陰鬱は、この柱に寄りかかる酷く憔悴した男と、彼のかけた呪いに依って初めて、陰鬱たらしめるのだと。
初めから――、すべてが逆さまだったのだ。
これは昭和十九年初春に起きた、ある男の追憶の物語である。


【逆柱】
誤り有りて、逆さに立てられた木の柱は、火災、家鳴り、また怪異などの起こる原因とされ、
棲む者や大工に衰退の象徴として忌まれてきた。
或いは日光の陽明門には、一本だけ逆さに立てられた柱があるように、
未完成の建造物は繁栄の象徴とさてきた。
逆もまた真なり。
この逆柱と呼ばれる妖怪は、どうやら極端に分かれる諸説があるようである。

何というものを見せてくれたんだ!
この何とも言えない観劇後感。
誰も救われていない。
いや救われていたのかな、、
鬼の居ぬ間にはこうなる。

家の繁栄を願って、逆柱にした。
逆にその繁栄の為に、一族が無理をし始めた。
既に呪いがかかっていた。

兄と弟は拐われた子供、
唯一の血縁の妹に家長とするもそれに反対して、
監禁する兄。そしてその婚約者。
正当な血を継いだ産まれたばかりの子供は妹自ら殺す。
民俗学者である婚約者が逆柱に呪いをかける。
それにより一族は病や自殺となり、集落も崩壊していく、、

最後に晩年、生き残った婚約者が妹に手をかけて、、
その後にあの時殺したはずの子供が実は生きていて、
家にたづねて来る。母である妹と父である婚約者の元に。
だがその家にはもう骸しかいない、、

呪いってあるのか?ないのか?
血ではなく土地、家が何かをさせるのか?
現代の家では逆柱なんてないので安心です。
レオパレスは現代の逆柱かもしれませんが(笑)




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殿様ランチ「平成最後の短篇集2019「軽い重箱」」を観て [演劇]

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殿様ランチ オフィシャルウェブサイト
毎年恒例の短編集。
今回は2チームに分かれておらず1チームでのみの上演。
俳優さんが劇場の受付や案内をしてくれるので、ちょっと恐縮w

「白い斜塔」
マンションの施工をしている後輩から衝撃の告白。
その告白を受けた先輩はそのマンションを70歳までのローンで買っていた。
その奥さんはちょっとマンションが傾いていることを外から見上げ時に言ってみるが、、
勘違いでおわった話が、まさかの後輩からの告白で真実と、、
人の感覚は機械を超える時もあるという。
白い巨塔並の告白だが、なんか違うw

「今日まで、そして明日から」
女優の大西。
突然の配役の変更。
ちょうど取材が入った時で、そのインタビューは学生時代の後輩が務めていた。
先輩と後輩。越えられない何か。
それでも彼女は舞台で泣いて叫ぶ。
笑っていいのか泣いていいのか。人生って奴は。

「お月様へようこそ」
某社長の呟きで当選した為か、月に行くことになった男。
月に行ったことがある男からの不可思議なアドバイスw
全てが胡散臭いw
月に行ったかどうかは公的機関に任せよう。
みんなの反対を押し切り月へ行こうとするが、
恋人、妹、会社の後輩から見捨てられ、それでも月へ向かう。
夢を叶えて何かを失う等価交換の原則。

「アキノさま」
出オチw
アキノ様は何者なのか?
普通と違っていた彼女が、普通になっていく。
それが魅力で彼女に惹かれていた彼氏の心は遠のいていくが、、
彼女は普通になっていく(常識を身につけていく)
普通って何だ?幸せって何?哲学だ。

「はりこみ」
いつもの後輩と先輩のくだらない問答を繰り広げると思ってたら、
意外とシリアス。というか真面目。
先輩が張り込み中に空き巣を射殺。正当防衛かと思っていたら、
空き巣が実は強盗殺人の容疑者だった、、先輩の妻が犠牲になった事件の。
微糖だと思ったら無糖だった。このようなビターなテイストもいい。

「夫婦入門」
夫婦漫才。
確かにマンションというか家を買うのは勇気がいることだ。
VRで見せられる景色は本当か理想か。
乗る気じゃなかった旦那がVRで夢中になるが、
奥さんは不動産屋から無視されるくだりとか最高だった!

平成最後の短編集。
殿様ランチも今年はこれで終わり。
ちょっと寂しいけど、オリンピックイヤーに活躍してほしい。




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アガリスクエンターテイメント『わが家の最終的解決』を観て [演劇]

『わが家の最終的解決』(再演)終演のご報告&舞台写真 | わが家の最終的解決 公演特設ページ
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1942年、オランダ・アムステルダム。
ドイツから来た男女が幸せそうに暮らしている。誰もが羨む若い二人。
しかし、彼は周りに隠していた。恋人がユダヤ人であることを。
そして、彼は恋人に打ち明けられずにいた。自分がゲシュタポであることを。

笑った。
状況的には最悪なのに。
ゲシュタポ、ユダヤ人と不幸しか起こらない組合せなのに笑いが起きる。

冷静に考えると歴史的背景が見えると笑えなくなるのだけど、
目の前にゲシュタポ、ユダヤ人の前に一人の人間として、
そして周りも人間が右往左往するから面白い。
悪も善も人が行うから愛おしく憎めないし、その逆もある。

そしてユダヤ人根絶が70年前に実行されたのは、ギャグや冗談でなく本当なのが辛い…


津和野さんは何連敗目なのだろうかと呟いたら、
ご本人から10連敗と教えていただけました(笑)
防御率最悪な投手ですねw

ラストはどうやってあの困難を切り抜けるのだろうと思ったが、
なるほどという切り抜け方でした。

ラストシーンでリーゼは居たが、
ゲルトナーが居ないのは、彼が高官であるから、きっと今頃…

でも今回もハンス達は切り抜けてほしい。


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アマヤドリ「天国への登り方」を観て [演劇]

アマヤドリ 2019 本公演『天国への登り方』のお知らせ。
ごあいさつ》



観光、安楽死、しがみつくことと手放すこと。

数年前、親父が大腸がんの手術をした。手術室へ向かう親父を見送ってから半日あまりを待合室で過ごし、ようやく呼ばれると、担当医が僕の前に立って、これが摘出した患部です、といって親父の一部だったものを提示してきた。ほー、大したものですねえ、とでも言えば良かったのか、何とコメントしてよいものかわからないうちに時は過ぎていったが、ぼんやりと、何かの準備が 必要になるんだろうということを思った。
どのみち、いつかは人は死ぬ。だから、死に方を思うことと生き方を思うことと、大きな違いはないんじゃないか。そんなわけで、望ましい死に方についての舞台を作って親父にもそれを観せてやろう、などと目論んでいたのだが、そうこうするうちに親父は死んでしまった。かくなる上は、そのことも含めた舞台にしてしまおう。僕は計画を変更することにした。
いよいよ団塊の世代が「後期高齢者」となるこれからの日本では、ますます多くの看取りの場面が演じられることになるだろう。今作では、望ましい死に方を売りにして、それを観光資源にして生きる糧にしてしまおう、というたくましい町を描いてみたい。死を想い、生を謳歌する。そんな明るい話になれば、と思っている。



主宰 広田淳一


観る予定はなかったけど急遽休みになったので観劇。
あうるすぽっとという劇場初めてですが、
とてもきれいですね。

一言で感想を言えば観てよかった。

宮崎さんが年下だと芝居のススメで知って勝手に注目。
いい兄です。
そして喪服姿で何を思ったのか…

科捜研のような榊さんの白衣の姿。
キツネの面々。
キツネ!?
人と話している。仕事している。
人に救われているキツネもいる。

延命治療、安楽死。
無意識に考えないことにしている死についてなので重かった。
医者たちの討論も堂々巡りになるのは分かる。
「死」するは本人であり、本人の意見が尊重されるべきだが、
残される家族や友人と関わりある人もある意味本人と結ばれた本人なのだから。

いつも最後の群舞を見ると洗い流されるのだけど、
今回はタールのようなものが残った。
それは私が人生折返しの年齢だからか。

最初の夫婦のハグ。最後のハグ。次があるハグと次がないハグ。
ハグ終わりで夫の目の前から消えるのは同じ。
でも結果が違う。
この対比が凄く心に残った。


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パラドックス定数「トロンプ・ルイユ」を観て [演劇]

paradoxconstant - パラドックス定数 公式ウェブサイト
走れ人間。笑え競走馬。
今まで何千何万もの仲間たちが
この場所を駆け抜けた。
風が吹けば砂塵が舞い上がり
雨が降れば泥の海になる。
そんな場所を俺は走る。
金とか欲望とかそういうことはよくわからない。
夢とか希望とかそういうこともよくわからない。
だけどコーナーを曲がって最後の直線
湧き上がる大歓声の中をただ真っ直ぐに
先頭を走る。
俺はこの瞬間の為に生まれてきた。
競走馬なら誰でも必ずそう思う。


中央競馬の華やかさからは程遠い、海に臨むとある地方競馬場。
突然そこにあらわれた老馬と駿馬。
老い、傷つき、自身の器の大きさを知り、そして或いは過去の栄光を重く背負った、馬と人。
人間の、渦巻く純粋な欲望を追い風に走り続ける
馬達の、突き抜ける貪欲な疾走本能を導き添い遂げる
燻り燃える命の物語。

「トロンプ・ルイユ」再演です。
初演も観ています。

6人の男と6頭の馬の話。
演じる役者は6人。
??
馬を人が演じます。
馬が人語を話します。(実際は馬同士の会話)

でも人と馬は通じ合いません。
言葉喋れないから、たまに通じ合ってると思っているが、
それは人の都合であろうか、それとも本当に通じたのか?

人と人の関係、馬と馬の関係、
ライバル、師弟、同士、様々な関係と問題。
夢を馬に乗せ、走る姿を見守るだけの厩舎のメンツ。

初演を観ているからか、それとも再演でブラッシュアップされたからか、
とてもすんなり世界観に入れました。
馬が喋る、人が演じる馬が馬に見える不思議。

確かに劇場が競馬場でした。

馬が合う、人間万事塞翁が馬など馬にまつわる諺が多く、
人と馬は常に一緒に歩んできた。
人馬一体、役者が馬と人を2役を演じるが、
それが一体化していた。

人も馬も語らないと分からない、
語ったとしても分からない。
通じることの難しさ。

ゲートが開けば走らないといけない競走馬、
朝が来れば生きなければならない人間、
共に引き返すことはできない。

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Sun-mallstudio produce『深沢ハイツ302~もう一つのニュートンの林檎~』を観て [演劇]

|||||2019年サンモールスタジオ新春公演|||||
【あらすじ】

ノーベル物理学賞候補が造ったフラクタル構造のマンション『深沢ハイツ302号室』に起こった時空間の歪み。
この現象こそ新たな素粒子物理学の幕開けであった!
ただし・・・予期せぬ形でその現象が現れてしまった。
地元・調布ケーブルテレビの人気女子アナが仕事を終えて
いつものように自分の部屋に帰宅すると、
「?!!だ・だ。だれ?!なに!」
その部屋には全く知らない男が生活していた・・・。

~SFマニアに捧げるサイエンス演劇です~

今年も観劇初めはサンモールスタジオプロデュース公演です。
もう恒例になってきた。
この作品は再演で2016年に観ています。
なので結末は知っていますが、
どうなるんだろう?と主人公の女子アナの行方を最後まで案じてました。

今回はプロジェクションマッピングを使用していて、
時空を超えるシーンに説得力がありました。

劇中で二瓶あすかさんが演じる管理人夫婦の会話から、
Wの悲劇のフロントのお二人のその後が描かれていることが示されます。
(きっとその後とは言えあの世界から少しズレた平行世界かもしれませんが)
みまさんもWの悲劇に出ていましたが、
彼女の場合は物理的に世界移動している存在なのかもしれない。

文系な私には劇中出てくる数式や理論はちんぷんかんぷんでしたが、
あのSF的なノリと雰囲気は大好きです。
最近、SF的なドラマが少ないので、
どこか少しだけ荒唐無稽なんだけど、
その他はしっかりとした理論があるドラマって面白いですね。

主人公が時を飛んで、平行世界を歩いていく様は、
私たちの選択で世界が無数に分かれていく。
未来は制限されているようで、自由なんだと希望をもらった気がします。

深沢教授の知っているから大丈夫という感じなのに、
結局、神頼みになっている様と可笑しかった。

はるかぜちゃんが大人になっていましたね。
去年のサンモールスタジオ以来に見たので、
そう感じるのもおかしいな話ですが、
グッと女性になってましたね。
まだボクっ娘なので安心しました(笑)

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電動夏子安置システム「3483」を観て [演劇]

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電動夏子安置システム第37回公演「3483」電動夏子安置システム第37回公演「3483」

冒険小説が好きだった。

スウィフトやヴェルヌが連れて行ってくれた場所は、
それが例え架空なものであっても魅力的であったし、
この狭い島国に居ながらにして、広くて多様な世界を想像する事ができた。
中でも好きだったのは、孤島でも絶望する事なく生き抜いたロビンソンという男の漂流譚で、
その姿に憧れて、何度も借りて読んだものだ。

いつか飛行機乗りになって、大海原に浮かぶ未知の島や国を巡ってみたい。
その夢を叶える為、彼はパイロットを目指した。

操縦技術を会得するのは決して簡単な事ではなかったが、その話は別の機会に譲るとする。

数年後、必ずしも望んだ形ではなかったが、
彼の操縦するプロペラ機は、夜明け前のまだ暗い海へと飛び立って行くことになる。
そこからの事はよく覚えていない。

彼は、ベッドの上で目を覚ました。
自分がどうしてここにいるのか、そもそもここがどこなのか、思い出せずにいた。
それでも窓の外に広がる景色には何となく馴染みがあった。

作者や題名は忘れてしまったが、そうだ、昔読んだ冒険小説に出てきた、一風景に酷似している。
南緯34度、西経83度に浮かぶ架空の島。

そこは、国中の死刑囚たちが集められ、共同生活を送りながら、
死して罪を償うその日をただ待つだけの監獄の島。

物語の中で、絶対的な権力を持った支配者が君臨する島だったはず。
その支配者の名も確か、そこまで思いを馳せた所で、女の声が現実に引き戻す。

「ここはロビンソンという男が支配する島。」

これが彼と、島の住民との初めての接触であった。



これはとある飛行機乗りの滑稽でやがて悲しい漂流譚。

後説という名の前説(ややこしw)通りに、15時1分に終演。
見事に押した時間を取り戻す!スゲー!

物語はチラシで読んだのと異なるのかな?
まさか歴史物とは!
必至に生きることは喜劇であり、そして悲劇にもなる。

犬井さんみたいな美人さんが「うんこ」と連呼するのは流石です(笑)
「泥水」を啜るという表現が、こう現実的になるのも深い…
そしてアラタは誰なのか?
もう一度見たくなる。
あと若返ると分かっていてもあの壺は飲めないw

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iaku+小松台東「目頭を押さえた」を観て [演劇]

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iaku+小松台東「目頭を押さえた」 | 大阪を中心に活動する劇作家(脚本家)・演出家、横山拓也が主宰する演劇ユニットiaku(いあく)iaku+小松台東「目頭を押さえた」 | 大阪を中心に活動する劇作家(脚本家)・演出家、横山拓也が主宰する演劇ユニットiaku(いあく)

とある山間の集落に残る葬送の因習と、ここで育った従姉妹同士2人の女子高生を中心とした、無名人たちの肖像。

ラストにあんなことになるとは。
抑えられたリアルなやりとり。
宮崎弁がより自然にそう感じさせる。
思春期なガールズの不穏な空気。
親との空気。
皆どこかで嗅いだことある空気感が圧倒的だった。

儀式は形骸化するが意味はあるから残っているのだ。
二人の弟が儀式により生まれ変わったのが印象的だ。

子らが大人になった時に笑って語り合えるのか。
未来は誰も分からない。

観劇後にカレーを食べた。
そうせざる得ない(笑)

辛さに目頭を押さえた。

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「ドアを開ければいつも」を観て [演劇]

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ドアを開ければいつもドアを開ければいつも

Story

母の七回忌前夜、
久々に四姉妹が実家に集まった。
二児の母となった長女。
実家に残り父と暮らす次女。
自由奔放な三女。
念願の一人暮らしを始めた四女。
数年ぶりに揃った四人の話は尽きない。
いつもそこにあった風景は、
今も変わらずそこにある。
ただ少しだけ、
それぞれの抱える"何か"
によって違って見える、
そんな一夜の四姉妹の物語。

ほのぼの4姉妹の日常から、徐々に不穏になってく様が凄く描かれていた。
肉親で姉妹であるが故に、またある種の遠慮があり本音を隠す。
母親の7回忌に集まって、衝突する姉妹。
そこから雪は降り止んだのか。

さとうほなみさんこと、ゲスの極み乙女のほないこかさんが出演してたのですね。
全くそんなこと感じない女優さんだと思っていました。

父は酷いかも知れませんが、
彼は彼なりに母を愛していた。
そんな姿は姉妹は見ることなく、
姉妹間のわだかまりは溶けたけど、
親子のわだかまりは溶けないままなのが、
悲しいが、それが日常で「ドアを開ければいつも」のことなのだろう。

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『この森で、天使はバスを降りた』を観て [演劇]

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シアタークリエ10周年記念コンサート『TENTH』シアタークリエ10周年記念コンサート『TENTH』

<ストーリー>
仮釈放されたパーシーは、人生をやり直す場所に選んだ緑豊かなギリアドという田舎町にバスで降り立つ。スピットファイヤー食堂での住み込みの仕事を得、女主人のハンナ、心優しいシェルビーと昔気質の夫のケイレブ、保安官のジョー、噂好きのエフィとの交流を重ねる。人に言えない秘密を抱えながらも、パーシーは徐々に皆と心を通わせ始める。そんな時、ハンナが食堂を手放したいと言い始め・・・。

シアタークリエ10周年記念コンサート「TENTH」に行きました。
目的は第1部のダイジェスト公演の『この森で、天使はバスを降りた』です。
坂本真綾さんが主演だからです。

この第1部のダイジェスト公演は3期間にわかれていて、
第1弾が安蘭けいさん主演、第2弾が石丸幹二さん主演で、
第3弾が坂本真綾さんが主演で、坂本真綾さんがどれだけ東宝から期待されているか、
わかる布陣でした。

『この森で、天使はバスを降りた』ですが、坂本真綾さん素晴らしかった!
まさに天使の歌声。
足長おじさんとは打って変わって、タバコも吸うやさぐれ真綾さん。
そのやさぐれが段々と融和していく様を見事に演じていました。
ダイジェストでは物足りない!
ぜひ再演を!

Beautifulで剣幸さんの歌声を聴けなかったので、
今回は凄く堪能出来ました。
流石は元宝塚トップスター。
歌声に圧倒されました。

ダイジェスト90分でこの満足度。
フルで見たらどうなるか(*^^*)

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シアタークリエ入口のパネルに坂本真綾さんのサインを発見!!
あしながおじさんのジュルーシャの横に書かれていました。

第二部は劇中歌のパレード。
元の作品は両方観てませんが、素晴らしいパフォーマンスを見ることを出来ました。
それにしてもソニンは凄いね。
パワフル!

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